
そんな疑問に答えていきます。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)の無料体験を受けたので、まとめていきます。
今回は、無料体験の内容、教材やメンタリングの感想をまとめました。

普段、ブログやWEBサイト運営をして生活している僕が、TechAcademy(テックアカデミー)に入った理由は以下の記事でまとめています。
※この記事は3分程度で読めます。
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の内容
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の内容は以下のとおりです。
- 本コースと同じ学習システムを使って教材学習
- 無料メンタリングを受ける

それぞれ詳しく解説していきます。
無料体験の教材
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の教材ではプログラミングの基礎を学びます。

- HTML
- CSS
- Javascript
- メンタリングの準備
これらを学んで簡単なWEBアプリケーションの完成を目指していきます。
教材や課題を進める中で分からない事がある場合には、チャットでメンター(現役エンジニア)にいつでも質問する事ができます。
無料体験では、実際にコードを書いて天気予報アプリを制作していきます。


学習時間の目安は合計で2時間。レッスン毎に目安の時間が記載されています。
自分がどこまで学習したのかチェックを入れていきます。僕は全て終えてしまっていますが、今回は、あえてチェックを外してみました。

教材のチャプター毎に「このチャプターを完了する」というボタンがあるので、クリックすると「完了済み」と表示されます。

無料体験レッスンの最後には課題が用意されています。課題はメンター(現役エンジニア)にレビューしてもらえます。
何度でもレビューしてもらえるので、一度でOKが出なくても大丈夫です。

無料メンタリング
TechAcademy(テックアカデミー)では、無料体験中にメンタリングを体験する事ができます。
メンタリングではビデオチャットを通して、メンターである現役エンジニアに教材に関する質問や今後のコース選びについて質問する事ができます。
- 教材の疑問点や不明点
- 課題に関する質問
- コースの選び方
純粋にWEBエンジニアの仕事内容について聞いてみるのもいいですね。

メンタリングについては以下の記事でも詳しく解説しています。
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の感想
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験を受けて良かった点と悪かった点について感想をまとめました。
無料体験の良かった事
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の良かった点は以下のとおりです。
- 教材が分かりやすい
- 学習の流れが分かった
- いつでも質問できる
- コース選びのアドバイスをしてくれた
- 受講期間についてのアドバイスをしてくれた
それぞれ解説していきます。
教材が分かりやすい
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験で用意されている教材は未経験者でも理解できるレベルで作られているので分かりやすいです。
画像を使った解説がされているのも良かったです。視覚的にも理解しやすくなっていると感じました。


具体的にコードの書き方も示されているので、自分の書いたコードと見比べて、間違っている部分を探す事ができます。

学習の流れが分かった
無料体験でも、本コースと同じ学習システムを利用して学習を進めるので、「どんな風に学習を進めていくのか」を体験できました。

この記事の冒頭でも書いたように、「どこまでチャプターを進めたのか」が一目で分かるのも良いですね。

本コースの学習の流れは以下の記事で詳しく解説しています。
いつでも質問できる
無料なのにいつでも質問が可能です。返信がくるのは、毎日15時〜23時の間です。

分からない事があった場合には、質問すると2分くらいで返信が届くので、効率良く学習を進める事ができます。
教材について分からないことを質問してもいいんですが、無料体験の教材は簡単なので、質問することがありませんでした。
しかし、チャットの使い方は体験しておきたかったので、コース選びについて質問しました。
このように、教材の範囲を超えた質問でもすぐに対応してくれます。
無料メンタリングでコース選びのアドバイスをしてくれた
無料メンタリングでは、教材や課題に関する質問も可能ですが、すでに書いたように分からない事がなかったので、コース選びについて話をしました。
ビデオチャットで相手の顔を見て話せるので、文章でのやり取りよりも分かりやすかったです。
僕の場合、wordpressの知識を深めたかったので、「PHP/Laravelコース
」を受講しようと思っていました。
しかし、考えている将来像について話をしたところ、「WordPressコース
」の方が良さそうだと感じました。
WordPressコースについては色々とまとめているので、気になる方はご覧ください。
受講期間についてのアドバイスをしてくれた
TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムは約160時間分の学習時間が必要です。
受講期間は4種類用意されています。

- 4週間プラン
- 8週間プラン
- 12週間プラン
- 16週間プラン
160時間分の学習を「どれくらいの期間」でこなせるかを考え、受講期間を選びます。
メンターは受講生の状況に合わせて、受講プランの提案をしてくれます。
僕の場合、12週間プランで二つのコースをセット受講したので、1コースあたり6週間で終わらせました。
無料体験の悪かった事
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の悪かった点は以下のとおりです。
- 教材が自分にとっては簡単すぎた
- メンタリング時間が短い
- メンターの対応がいまいち
それぞれ解説していきます。
教材が自分にとっては簡単すぎた
「教材が簡単で分かりやすい」ということは、その反面「簡単過ぎてしまう」というデメリットがあります。
誰でも分かるように作られているので、しょうがないんですが、僕は物足りないと感じました。
僕はブログやWEBサイト運営をしながら生活しており、それなりの知識をもともと持っていたので、無料体験で得られる知識に新しいものは無かったです。
無料体験の教材は「プログラミングの知識を学ぶ」というより、「学習の流れを掴む」という使い方になりますね。
メンタリング時間が短い
1回のメンタリング時間は25分間です。
30分と説明されていますが、5分間はメンターがメンタリングの内容をまとめる時間に使われるので、実質25分間です。
この25分の感じ方は人それぞれですが、初回のメンタリング時間としては短いと感じます。
初回のメンタリングは相談したい事がたくさんあったので、25分間は物足りないなと思ってしまいました。
コースやプランのアドバイスはもらえますが、完全に納得する前に終わってしまいました。
初回メンタリング前に、考えを整理しておいた方がいいですね。
- 卒業後や将来どうなりたいか
- 転職なのかフリーランスなのか
- 何を作りたいのか

本コースのメンタリングも25分間ですが、こちらは短いと感じることはなかったです。
メンターの対応がいまいち
TechAcademy(テックアカデミー)の料金は他と比較して安いですが、大金であることにかわりません。
料金については以下の記事が参考になります。

だから、慎重に考えたいし、疑問や不安は全て解消した上で申し込みをしたいと考えていました。
しかし、メンターの対応がどこか機会的で、聞かれたことにはちゃんと答えるけど、ただそれだけという印象でしたね。
他の受講生の口コミを調べてみると、良い評判が多かったので、担当メンターが悪かっただけかもしれませんが。
無料体験と本コースではメンターは異なるため、無料体験のメンターが気に入らなくても心配はいりません。

TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の申し込み方法
ここまではTechAcademy(テックアカデミー)の無料体験についてまとめてきましたが、感じ方は人それぞれなので自分で体験してみた方がいいです。
以下に無料体験の申し込み方法をまとめておいたので、チャレンジしてみてください。
1.公式サイトにアクセス
まずは以下のリンクからTechAcademyの公式サイトに飛んでください。
以下の無料体験の詳細ページに移動します。

2.必要事項を記入
無料体験の詳細ページに移動したら、ページ最下部に以下のフォームがあるので、氏名とメールアドレスを入力して完了です。

TechAcademy(テックアカデミー)の評判が気になる方は以下の記事も参考になります。
実際に無料体験した人の感想や意見を聞いてみたいな。
無料体験の教材やメンタリングの評判を知りたいな。