
そんな疑問に答えます。
僕は当ブログ(TAKUNOTE)に加え、複数のWEBサイト運営をしながら生活しています。
そして、TechAcademy(テックアカデミー)の元受講生でもあります。つい最近までTechAcademy(テックアカデミー)でWebデザインとWordPressコースを受講していました。
今回は僕がメンタリングを無断でサボってしまった話を書きました。

※この記事3分程度で読めます。
TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングについて
まず、TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングがどんなものなのか説明しておきます。
TechAcademy
基本的に用意された教材を使って自習していく形式になるんですけど、その学習をサポートしてくれる方達がいます。
- チャットメンター
- パーソナルメンター
受講生は自習の中で疑問点や不明点があると、チャットで質問をすることができます。
その対応をしてくれるのがチャットメンターです。
それだけではなく、週2回のメンタリングというものがあります。
これは、ビデオチャットを使って行います。
- 学習の疑問点の質問
- カリキュラムの進捗
- 学習スケジュールの相談
これらの対応をしてくれるのがパーソナルメンターです。
基本的にパーソナルメンターは、受講開始から終了まで同じ人になります。
チャットメンターは複数人いて、質問をすると誰かしらが返信してくれます。
メンターの対応については、色々な意見がありますが、僕なりの考えを実体験を元にまとめた記事があるので参考にしてください。
メンタリングを無断でサボるとどうなるか
そもそもメンタリングを無断欠席する人なんてそうそういないと思います(笑)
TechAcademy(テックアカデミー)の受講生はほとんどが社会人や大学生だと思いますからね。
無断欠席した日は、仕事で外に出ていました。開始時刻30分前には帰宅し、メンタリングを受けるためにPCを立ち上げました。
ところが、何故かインターネットが繋がらない。「やばいやばい」と焦りながら、PCやwifiルーターを再起動するが繋がらない。
いよいよメンタリング開始10分前になり、パーソナルメンターに連絡を取りたいがネットが繋がらないので、それもできませんでした。
スマホで連絡しようとするも、slack(チャットツール)を上手く使いこなせていないからか送信できなくて、連絡できないまま開始時刻を過ぎてしまいました。
その後、コメダ珈琲に移動して、チャットを開いてみると、パーソナルメンターからメッセージが届いてまして、内容としては以下のような感じでした。
- 何かトラブルがあったのか?
- 15分以上過ぎたらキャンセルになる。
といった内容でした。その後すぐに事の経緯を説明しました。
また、TechAcademy(テックアカデミー)のサポートからもメッセージが届いていました。
- 何か困り事はあるか。
- 次回、連絡なくメンタリングを休んだ場合、規約に則り、一旦今後のメンタリングをキャンセルする。
- 事前にキャンセルの連絡を入れること。
この規約というのを確認してみました。
規約の第6条(メンタリング)に書いてありました。
会員がメンタリング開始時間までにメンターに通知することなく無断欠席、もしくはキャンセルを合計2回した場合、本サービスの運営を妨害したものとし、会員はその後のメンタリングを受ける権利を失うものとします。なお、それによる会員に生じる損害等に関し当社は一切の責任を負わず、メンタリング料金の返金も行わないものとします。
これによると無断欠席した場合には、その後のメンタリングを受ける権利を失うとなっています。
つまり、僕はメンタリングを受ける権利を失ってもおかしくなかったということですよね。
この時は大目に見てくれたということだと思うので、下手すれば一発アウトもあり得るので、くれぐれも無断欠席だけはしないようにしたほうがいいです。
他のプログラミングスクールと比べ、料金が比較的安い部類に入るTechAcademy(テックアカデミー)ですが、メンタリングの権利を失ってしまったら大損です。
TechAcademyの学習の流れをもっと詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングのキャンセル方法
無断欠席はしないほうがいいですが、正当なキャンセル方法がしっかりと存在します。
これは主に2種類あります。
- メンタリング開始24時間以上前にキャンセルする場合
- メンタリング開始24時間を切った状態でキャンセルする場合
それぞれ説明していきますね。
メンタリング開始24時間以上前にキャンセルする場合
メンタリング開始24時間前であれば、学習システムからキャンセルできます。
また、メンタリングの振り替えが可能ですが、日程についてはパーソナルメンターと相談した上で決めます。
この際も、メンターと受講生で相談し日程を決めます。
メンタリング開始24時間を切った状態でキャンセルする場合
メンタリング開始24時間を切ってしまった場合は、キャンセル方法が異なります。
この場合は学習システムからのキャンセルはできませんので、直接メンターにslack(チャット)を使って連絡します。
そして、日程の振り替えはできないことになっています。
なので、都合が悪くなった場合には、できるだけ早くキャンセルの手続きをした方がいいです。
TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングを無断欠席してしまった方へ
メンタリングの無断欠席はしてはいけないし、しようと思っている人もいないはずですが、僕のようにトラブルがあって無断欠席せざるを得ない場合もあると思います。
無断欠席すると、その後メンタリングを受ける資格がなくなってしまうかもしれません。
もし、無断欠席をしてしまったら、TechAcademyサポートとパーソナルメンターに連絡を入れることを忘れずに。
僕のように注意で終わる可能性もあります。
というわけで今回は以上です。
メンタリングを無断でサボってしまった体験談が誰かの役に立てば幸いです。
くれぐれも無断欠席することないように気をつけてください。
TechAcademy(テックアカデミー)に入会を考えている方は、以下の記事を参考にしてください。
僕が入会を決めた理由などをまとめてあります。
急遽、キャンセルしたい場合はどうすればいいのか。