
そういった疑問に答えます。
この記事では、11の関連キーワード取得ツールを一覧にしています。
その中から僕が実際に使用している関連キーワード取得ツールも紹介しています。
ブログネタがないと困っている方には、まさに救世主となるツールでして、すぐにブログネタが見つかるはずです。

アフィリエイトに興味がある方は以下の記事でアフィリエイトの始め方を解説しているので参考にしてください。
※この記事は3分程度で読めます。
僕が使っている関連キーワード取得ツール
この記事の最後では、11の関連キーワード調査ツールを紹介しています。
その中でも、僕が使っているキーワードツールは3つだけです。
どのツールを使用しても、得られるキーワードに大きな違いはありませんが、取得できる関連ワードの量・結果がでるまでのスピードに差があったりします。
- KOUHO.jp
- サジェスト キーワード一括DL ツール
- Ubersuggest
まずは、僕のお気に入りのツールを先に紹介します。
ささっと調べるなら「KOUHO.jp」
僕がメインで使用している関連キーワード取得ツールです。

そんな僕の願いを叶えてくれます。
取得できるサジェストワードの量が豊富な事に加えて、結果が出るまでのスピードが速いです。
エクセルでまとめたいなら「サジェスト キーワード一括DL ツール」
エクセルファイルでキーワードを一括取得したい時に使っています。
こちらも、取得できるキーワードが豊富であり、そのデータをエクセルファイルとしてダウンロードできます。
最近はこればかり使ってます!最強の無料ツール「Ubersuggest」

最近はUbersuggestしか使っていないんじゃないかと思うくらいの頻度で愛用しています。
関連キーワードを取得できるだけでなく、
- 月間検索ボリューム
- CPC
- SEO難易度
- 上位表示ページの一覧
これらを一発で表示してくれる優れものです。
関連キーワード取得ツール利用のメリット

「関連キーワード取得ツールなんて使わなくても、関連ワードなんて大体予想できるよね」
という方もいるとは思うんですが、僕は使用をおすすめします。
なぜなら、検索ユーザーがどんな疑問を抱えているのかを、瞬時に把握でき、記事内容の構成を考えやすくなるからです。
書き手側は読み手側の知らない事が分からなかったりするものですから、「みんなが知りたい事ってこれね」という感じで、検索意図を理解してあげましょう。
さらに、seo対策で大切とされる網羅性、つまり様々な疑問に対し、その答えを1ページにまとめる作業がしやすくなります。
実際に検索されているサジェストワードを大量に取得し、ユーザーの検索意図を理解できるのだから、使わない手はないですよね。
あとは、その疑問を一つ一つ解決してあげるだけです。
結果として、コンテンツ内容の充実に繋がります。
関連キーワード取得ツール一覧
ここからは10の関連ワード取得ツールを紹介していきます。
それぞれのツールごとに、どんな感じに結果を取得できるのかを画像を使って説明していきます。
サジェスト キーワード一括DL ツール
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
「キーワードを一括取得してエクセルファイルで保存したい」方におすすめです。
このツールのすごいところは、サジェストキーワードの抽出量とそれを一つのcsvにまとめてダウンロードできることです。
Googleのサジェストキーワードだけでなく、ヤフーサジェスト・ビングサジェスト・アマゾンサジェスト・ユーチューブサジェストも用意されているため、様々な方面から関連ワードを調査する事が可能です。
抽出できる量もかなり多く、あいうえお順に並んでいるため、数の多さのわりには、見やすくなっています。
また、出てきたキーワードをクリックすると、そのワードのサジェストも表示されるので、より詳しく調査することが可能です。
Ubersuggest

使いやすさ
キーワード取得量
速さ
Ubersuggestは関連キーワードに加えて、月間検索ボリューム、CPC、SEO難易度を一括表示してくれます。
キーワード一覧をエクセルファイルに出力したり、クリップボードにコピーする事も可能です。
トップ10にランクインしているWEBページの分析までしてくれるので、競合を知る事にも利用できます。
まず、取得したい関連キーワードを入力して検索すると、以下のようにざっくりとした情報を表示してくれます。

月間検索ボリュームの推移をグラフ表示してくれます。

そして、関連キーワードの候補を表示。「キーワード候補を全てみる」をクリックすると、一覧表示されます。

正直、無料の関連キーワード取得ツールの中では最強じゃないかと思っています。
「余計な情報はいらないから、関連キーワードだけ取得してほしい」という人を除いて、全ての人におすすめするツールですね。
goodkeyword
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
「関連キーワードとその検索ボリュームをざっくりと知りたい」方におすすめです。
Google、Bing、Yahoo!、NAVER、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Wikipedia、YouTubeの関連ワード、サジェストキーワードを取得することができます。
表示されたキーワードを一括でコピー可能なので、キーワードプランナーで検索ボリュームを調査する際に便利です。
また、取得したキーワードの検索ボリュームをグラフで表示してくれます。
細かく調べたい時はキーワードプランナーを使ったほうがいいですが、「ざっくりと知りたい」って時もありますから、そんな時に役立ちます。
KOUHO.jp
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
「表示速度が遅くてイライラすることがある」方におすすめです。
この手のツールを使っていると、サーバーがダウンしていて検索できなかったり、結果が表示されるまでに時間がかかったりする事があります。
しかし、このツールは抽出量が多いのにもかかわらず、結果がでるまでのスピードがとても速いです。
また、Google、Amazon、楽天、Bing、はてな、Yahoo知恵袋、Twitterのサジェストキーワードを取得することができます。
検索すると、50音順でキーワードを表示してくれます。一括コピーも可能となっています。
Keyword Tool
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
「キーワードプランナーでは見つからない隠れたキーワードを知りたい」方におすすめです。
キーワードプランナーは広告主向けのツールですが、このツールはコンテンツマーケティングやSEOのためのものです。
無料版と有料版がありますが、無料版でも最大750のキーワードを抽出することが可能です。
有料版の場合は2倍のキーワードとその検索ボリュームを見る事ができます。
また、あらゆる言語に対応しているため、外国語サイトを運営している場合にも役立ちます。
関連 キーワード取得 ツール(仮名・β版)
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
「検索ユーザーがどんな疑問を抱えているのか知りたい」方におすすめです。
Googleサジェスト、教えて!goo、Yahoo!知恵袋から関連キーワードを一括取得することができます。
教えて!goo、Yahoo!知恵袋での質問が表示されるので、ユーザーの興味や疑問を知るきっかけとなります。
ただ、キーワード候補が少ないです。大量のサジェストキーワードを知りたい場合には向いていないと思います。
keyword.io
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
「いろんな検索エンジンからサジェストキーワードを取得したい」方におすすめです。
このツールは、GOOGLE、YOUTUBE、AMAZONなどに加えて、WIKIPEDIA、EBAY、ALIBABAなど多くのWEBサイトのサジェストを取得することができます。
ただし、無料アカウントを作成する必要があるため、面倒でなければどうぞ。
OMUSUBI(おむすび)
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
「視覚的に分かりやすいものを使いたい」方におすすめです。
上の画像のとおり、一風変わったデザインとなっており、関連ワードがマインドマップ風に表示されます。
Google、youtube、Amazon、Bing、Dailymotion、wikipediaのサジェストに対応しています。
keysearch Beta
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
こちらもマインドマップ風の関連キーワード取得ツールです。
googleのサジェストキーワードを取得することができます。
OMUSUBIよりも取得できるキーワードは少ないですが、こちらはエクセルファイルでの保存に対応しています。
SuggestNavi
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
「選択したキーワードをエクセルファイルでダウンロードしたい」方におすすめです。
もちろんコピーもできますし、既に紹介したgoodkeywordと同様に検索ボリュームも表示されます。
取得したキーワードをさらに掘り下げて、サジェストキーワードを取得することも可能ですが、かなり遅いので、待てない方には向いてないかと。
Web Optimize Tools
使いやすさ
キーワード取得量
速さ
「厳選したキーワードだけ知りたい」方におすすめです。
このツールは、ロングテールキーワードを探すためのものです。
収益性の高いサジェストワードだけを、Google検索から取得可能で、推奨キーワードとして表示してくれます。
キーワード取得量は少ないほうがいいという方は是非使ってみてください。
関連キーワード取得ツールってどんなものがあるの?
たくさんのキーワードを一括で取得できるツールってあるの?
ブログを始めてみたけどネタがない。
検索ユーザーってどんな疑問を抱えているんだろう。